昨年のことになりますが、11月８日(水)～14日(火)並びに12月4日(月)の日程で開講いたしましたサポート会員養成講座秋の部が無事終了いたしました。
受講生は補講として参加された方を含め23名いらっしゃり、その内14名が全講座を修了されました。また、14名の方がサポート会員として新しく仲間入りされました（サポート活動を行うためには全講座を修了することが必須となりますが、サポート会員への登録は受講途中でも可能となっています）。
会場に立ち会っていたセンター職員によると、講座二日目、換気のため開けていた窓から小鳥が迷い込むというハプニングがあったそうです。なかなか出られないで困っている小鳥の姿に、受講者のみなさまと職員とで協力、試行錯誤のうえ、最終的には上着で小鳥をくるんで無事外へ戻すことができたとのこと。子育て中のご家族の役に立ちたい、という想いで集まってくださっている方々の優しさが感じられる出来事でした。
講座にご参加くださったみなさま、大変お疲れ様でございました。サポート会員としてご登録くださったみなさま、これからご一緒に地域の子育てのお手伝いをしてまいりましょう！どうぞよろしくお願いいたします。
講師の先生ご自身の経験談をたくさん
お聞きすることができました。
ハンカチあそび、あやとり、お手玉…
懐かしさを感じるこれらの遊びに今の
子どもたちも目を輝かせるそうです。
幼児の三種類の人形を使って
AEDの使い方をご指導いただきました。
三角巾を使ったケガの応急処置を実践。
