ご報告が大変遅くなってしまいましたが６月９日(金)にサポート会員養成講座が無事終了しました。
５月８日（月）から新型コロナウィルス感染症の法律上の位置づけが２類から５類へと移行し、感染症対策も個人の選択を尊重し、自主的な取り組みをベースとした対応に変化してきたタイミングでの開講となりました。武蔵野商工会館内市民会議室という広々とした会場で、机１つに受講生お一人ずつ座っていただき、換気も徹底、手指消毒も実施する一方、マスクの着用は各人のご判断に委ねるといった変化もありました。連日の講座にもかかわらず受講生みなさまに熱心に受講していただき、補講の方を含め１８名の方が修了され、１９名の方がサポート会員として新しく仲間入りされました（サポート活動を行うためには講座を修了することが必須となりますが、サポート会員への登録は受講途中でも可能です）。
コロナ禍によりこれまでは密を避けながら実施していた養成講座でしたが、今回は受講生同士ペアを組んでの実習なども行いました。そのためか、より和気藹々とした雰囲気の中楽しく学んでいただけたようにも感じています。事故なく無事日程が終了したこと、感謝申し上げます。参加された受講生の方々大変お疲れ様でした。
会員登録されたみなさま、これからご一緒に地域の子育てのお手伝いをしてまいりましょう。
どうぞよろしくお願いいたします！
実際の乳児と同じくらいの重さのお人形を使用して、衣服やおむつの着脱、だっこの仕方を学びました。
「子どもの遊び」の講座では、ハンカチ一枚でも色々な遊びができることを教えてもらいました。保育士の先生を中心に輪になって体験の様子。
「救急救命講習」で三角巾を使った頭部への応急処置を学ぶ様子。受講生みなさまもペアになって実践、真剣な眼差しで先生の手元を見つめています。
「保育の心」のひとコマ。受講生みなさま、真剣に耳を傾けていらっしゃいました。
